Aside

Mac OS X MavericksがプリインストールされたMacBook Pro Retina 15-inchが届いたので、さっそくセットアップして、旧MacBook Proで使っていたTime Capsuleのバックアップからデータを移行させた。ところが、無料で使えるはずの最新版のiLife(iPhoto、iMovie、GarageBand)とiWork(Pages、Numbers、Keynote)の一部がどこにも見当たらない。Mac App Storeからのダウンロードも有料と表示されてしまっている。

アップルのサポートセンターに電話で問い合わせたところ、日本のMac App Storeでの対応が間に合っていないのが原因とのこと。システム環境設定の「言語と地域」で「優先する言語」を「English 英語」に切り替え(メニュー内で一番上にドラッグする)、Macを再起動してからMac App Storeにアクセスすると、最新版のiLifeとiWorkのすべてのアプリが無料でダウンロードできるようになるという。

正直、アップルらしからぬていたらくだなと思ったのだが、サポートセンターで受け付けてくれた若い声の男性が「実は私もプライベートで同じような目に遭ったんですが‥‥大丈夫です!」と思わず口走っていたのが、何だか微笑ましかった(笑)。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *