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出版社まで徒歩15分

午後、出版社で打ち合わせ。これから作る本について。

今回お世話になる出版社、最寄駅は荻窪なのだが、駅の西側、環八通りを渡ったところにあるので、位置的には荻窪と西荻窪の中間、ちょい荻窪寄りにある。僕の住んでいる西荻窪の家からは、電車に乗るよりも、歩いて行った方が時間がかからない。徒歩15分。いまだかつて、こんなにご近所に取引先があったことはない(笑)。

ちなみに、僕の住んでいるのは西荻窪の北口側なのだが、今回の本の担当編集さんは、西荻窪の南口側に住んでいるのだという。編集者という職業で、職場が近すぎるのって、かえってどうなんだろう、と思わないでもない。歯止めが効かなくなって、逆に家に寄り付かなくなるかも(笑)。

ともあれ、今回も、いい本にできればと思う。

春山を歩く


昨日は(日本国内では)ひさしぶりの山歩き。自分的にはおなじみの、陣馬山から高尾山までのお手軽縦走コース。朝、家を出た時は薄曇りでどうなるかなと思ったが、陣馬山を登っているうちにすっかり晴れて、ちょっと暑いくらいの陽気になった。春霞で景色はぼんやりしていたが、芽吹いたばかりの新緑が眩しくて、いろんな鳥の鳴き声を聞きながら、のんびりと尾根歩きを楽しむことができた。

平日なので登山客も少なく、おおむね快適だったのだが、高尾山周辺にさしかかると、小学生の遠足のグループにあちこちで遭遇。そこら中を自由に走り回るちびっこたちを追いかけながらカメラを構える、プロのカメラマンさんたちが本当に大変そうだった。ご苦労様です。

一山越えて

先週土曜は、モンベル御徒町店での「LADAKH LADAKH」刊行記念トークイベント。司会進行役を務めさせてもらったのだが、はたしてうまくいったのだろうか……その判断はお客さんに委ねるしかないけれど。個人的には、イベントの最後におまけで流させてもらった、自分の写真のスライド動画(この間、冬のラダックで撮ってきた写真)の時が、一番緊張した。最後の最後で、場がしらけてしまわないかと心配で心配で(苦笑)。

終了後、神田の居酒屋で関係者だけでの打ち上げ。そこでIPAビールをしこたま飲み、二次会は角田明子さんのスタジオで、朝までコース(苦笑)。ひさびさにやらかしてしまった……二日酔いにならなかったのが奇跡なくらい。まあでも、愉しかったなあ。出演者と関係者の方々にも喜んでもらえて、よかったと思う。

……と、いつもの年なら、ここでめでたしめでたしというところなのだが、今年は違う。5月は中旬に大阪でまたイベントがあるし、その後は吉祥寺で写真展もある。一山、越えはしたけれど、まだまだ先がある。がんばらねば。

自分に甘々

昨日は、自宅で使う食器や日用品をいくつか探しに、ひさしぶりに九品仏のD&DEPARTMENTへ。併設のカフェでおひるを食べようと思って、ステーキランチとグラスビールを注文。昼から至福すぎる時間。

必要な日用品の買い出しを首尾よく終え、帰りに自由が丘に寄り道して、ぶらぶらしてるうちに見つけたAlpha Beta Coffee Clubというカフェでコーヒーを飲みつつ休憩。開放感のあるいい雰囲気のカフェで、珍しめのクラフトビールもあったので、自由が丘に来たらまた寄りたいと思った。

夕方からは、吉祥寺の李朝園で焼肉三昧。自分の企画した本が校了したら、関係者打ち上げとかとは別に「肉」を食べに行くことにしてるのだが、この間「LADAKH LADAKH」が校了したので、それで。カルビとか、厚切りヒレ肉とか、特上リブロースとか。しみじみうまかった。また一冊、仕上げることができたんだな、という。

で、その後は同じ吉祥寺のウィグタウンに流れて、IPAビールをパイントで、オーバンをロックで。最初から最後まで、自分に甘々な一日。まあ、たまにはよかろうて。

「クマみたいな」の不可解

午後、新宿へ。とある雑誌の企画で取材を受けることになったので、その収録。収録場所に指定された喫茶店に行ってみると、結構店内が広くて、しかもほとんど満席。これは相手の取材チームを探し出すのに苦労するかも、とちょっと焦る。連絡をくれた担当編集の方は「姿をお見かけすればお互いすぐわかると思います」とメールに書いてくれていたのだが。

幸い、インタビュアーの方をこちらが一方的に存じ上げてはいたので、どうにか取材チームのテーブルを発見。初めてお会いした担当編集の方が開口一番、「もっとクマみたいな、ごつい感じの人かと思ってました……」と。はい、また出ました、初対面の方からのこの類のコメント。2019年はこれが最初になるか。

今まで何度かブログにも書いているが、どうも僕は、初対面の人から「クマみたいなごつい感じの人かと思ってたけど、全然違いますね」というコメントをもらうことが多い。まじで、年に5、6回は言われてるんじゃないかと思う。しかも、かなりの高確率で「クマみたいな」という形容詞がつく。いったい僕に関する物事の何がどんな風に作用して、「クマみたいな」イメージを人々の脳内に構築させているのだろうか。とんと心当たりがないのだが。

謎だ。謎すぎる。