山ライオン

一昨日、MacBook ProのOSをSnow LeopardからMountain Lionにアップデートした。2009年にMacBook Proを買った時はSnow Leopardがリリースされた直後だったから、二世代分のジャンプアップということになる。

Snow Leopardは動作が非常に安定していた優れもののOSで、普段の仕事で使ってる分にはまったく不自由を感じてなかったし、かえって不安定になってしまったという評判だったLionに乗り換える気はさらさらなかった。その後、山ライオンになってだいぶ安定したという情報を聞き、iCloudを中心にしたデータのデバイス間自動同期(といっても使うのはカレンダーとアドレス帳くらいか)をやってみたかったので、意を決してアップデートしてみたという次第。

乗り換えた感想は‥‥可もなく不可もなくといったところか。細かい部分がいろいろブラッシュアップされてはいるけれど、たまに挙動がもたつく印象の時もあるし(三年前のノートだからある意味仕方ないが)。Safariからフォント指定とRSS機能が省かれたのにもびっくり。でも、しばらくいろいろ使ってるうちに、それなりに「こんなものかな」と馴染んできたのも確かだ。

次に一眼レフを(たぶんD800あたりに)買い替えたら、ディスプレイやストレージも含めた今のMacBook Proの性能では明らかに役不足なので、MacBook Pro Retinaに乗り換えて、Thunderbolt接続の外部ストレージも導入する必要に迫られるとは思う。そう遠くない将来に‥‥。とりあえず、その資金を稼ぐためにも、きりきり働かねば。

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