最近は、広告系の本の執筆に集中している。
考えてみれば、この本の企画がスタートしたのはかれこれ一年も前。僕の役割は十数人の広告関係者にインタビューした内容を文章にまとめるというものだったが、企画の性質上、出版社から取材対象者へのアポ取りが難航し、取材が本格的に始まったのは去年の夏だった。以来、「Web文章作成&編集術 逆引きハンドブック」の編集作業の合間に、コツコツと取材と執筆を続けてきて‥‥ようやく、長い道程の終点が見えてきたような気がする。手元にある一人分の原稿を書いて、二月上旬に行う最後の人の取材と執筆が終われば、その後の推敲作業などはあるものの、とりあえず一区切りはつけられそうだ。
それにしても、一人につき約三時間、これまでに三十時間以上のインタビューのテープ起こしをしてきたのかと思うと‥‥テープ起こし業者としてもやっていけるんじゃないかという気がしてきた(苦笑)。でも、やっぱり僕は、自分の言葉で文章を書いている時が一番愉しい。


Add your comments