2024年夏のラダック・ザンスカール・ルプシュツアー、参加者募集中!

三井昌志×山本高樹 スライドトークイベント@代官山蔦屋書店のお知らせ

Matho

先日のモンベル御徒町店でのブータン&ラダックトークイベントに続き、5月18日(水)の夜にも「ラダックの風息 空の果てで暮らした日々[新装版]」の発売に合わせて企画していただいたトークイベントに出演させていただきます。今度のお相手は、昨年「渋イケメンの国」を上梓された写真家の三井昌志さん。同じ雷鳥社刊行の本というご縁もあってのコラボです。

会場となる代官山蔦屋書店のスタッフの方々からは、「どっぷり濃い旅の話を思う存分してください!」という珍しいオーダーをいただいているので(笑)、三井さんと二人で、ディープな旅の話をさせていただこうと思っています。

このトークイベントの詳細とお申し込み方法は下記にてまとめています。一番手っ取り早くて確実なのは、代官山蔦屋書店さんに電話(03-3770-2525)でお申し込みいただく方法だと思います。直前になると定員に達してしまっている可能性もありますので、早めの段階でのお電話をおすすめします。

なお、参加方法の選択肢の一つである「ラダックの風息 空の果てで暮らした日々[新装版]」には、数量限定特典の未収録エピソード小冊子とポストカード2種がもれなく同梱されます。特典を確実にゲットしたいという方には良い機会かと思いますので、ぜひ。

今度も面白いイベントにできればと思っています。みなさんのご来場、お待ちしています!


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三井昌志×山本高樹 スライドトークイベント
「ラダック」と「渋イケメン」〜それでも僕たちが旅に出る理由〜

アジアの辺境をバイクで自由に旅しながら新鮮な出会いと感動を写真に撮り続ける、三井昌志。インド北部の山岳地帯ラダックにひたすらこだわって通い続けて本を作る、山本高樹。

旅に対して対照的なアプローチを持つ二人は、一年のうち数カ月を仕事で、あるいは個人的な動機で旅をして過ごします。日本から海外へ旅に出る人がめっきり少なくなったとも言われる昨今、二人はなぜそれぞれの流儀で旅を続けるのでしょうか。写真や文章を通じて、二人が伝えようとしていることは何なのでしょうか。

二人のこれまでの旅と作品をふりかえりながら、人が旅に出る理由についてじっくり考えてみるトークイベントです。

会期 2016年5月18日(水)
定員 50名
時間 19:30〜21:00
場所 代官山 蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
主催 代官山 蔦屋書店
共催・協力 雷鳥社
問い合わせ先 03-3770-2525
http://real.tsite.jp/daikanyama/event/2016/04/post-114.html

【参加条件】
代官山 蔦屋書店にて参加券(税込1,500円)のご購入もしくは、対象書籍をご購入いただいた先着50名様に参加券をお渡しいたします。
1:参加券(税込1,500円)
2:対象書籍
『渋イケメンの国』(三井昌志著 雷鳥社 税抜1,600円)
『ラダックの風息 空の果てで暮らした日々[新装版]』(山本高樹著 雷鳥社 税抜1,800円)

【お申込み方法】
以下の方法でお申込みいただけます。
1:代官山 蔦屋書店 店頭(3号館1階レジ)
2:代官山 蔦屋書店 オンラインストア
3:電話(03-3770-2525)

【対象商品】
『渋イケメンの国』(三井昌志著 雷鳥社 税抜1,600円)
『ラダックの風息 空の果てで暮らした日々[新装版]』(山本高樹著 雷鳥社 税抜1,800円)

【ご注意事項】
*参加券1枚でお一人様にご参加いただけます。
*当日の座席は、先着順でお座りいただきます。
*参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはお受けできませんのでご了承ください。
*止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。

【プロフィール】
三井昌志(みつい・まさし)
1974年京都市生まれ。 写真家。アジアの辺境を旅しながら、「笑顔」と「働く人」をテーマに写真を撮り続けている。著書に『渋イケメンの国 〜無駄にかっこいい男たち〜』『写真を撮るって、誰かに小さく恋することだと思う。』(ともに雷鳥社)など多数。主なフィールドはインド、バングラデシュ、ネパール、ミャンマー、カンボジアなど。
たびそら http://www.tabisora.com/

山本高樹(やまもと・たかき)
1969年岡山県生まれ。 著述家・編集者・写真家。 2007年から2008年にかけて、インド北部のラダックに長期滞在して取材を敢行。以来、かの地での取材活動をライフワークとしている。 著書に『ラダックの風息 空の果てで暮らした日々[新装版]』(雷鳥社)『ラダック ザンスカール トラベルガイド インドの中の小さなチベット』(ダイヤモンド・ビッグ社)など。
Days in Ladakh https://ymtk.jp/ladakh/

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