ラダック写真展で募集した義援金についてのご報告

2010年10月15日(金)から11月28日(日)まで開催していた写真展「ラダック、僕が戻る場所」で、会場となった東京・三鷹のリトルスターレストランには洪水被害復興支援の義援金の募金箱を設置していたのですが、ついさきほど、その募金箱に集まった義援金の総額が合計3万2422円に上ったという連絡を、NGOジュレーラダック代表のスカルマ・ギュルメットさんからいただきました。「みなさんご協力ありがとうございます。集まった義援金は、ジュレーラダックが予定している支援活動に100パーセント活用させていただきます」とのメッセージをいただいています。

募金箱は取出口にカギがついている仕様なので、僕自身は中の金額を数えていなかったのですが、透明のアクリル越しに中を見ても、たくさんの硬貨や紙幣が投入されているのがわかりました。きっと、お店に足を運んでくださった方々が、お会計の時に受け取ったおつりなどをそのまま快く入れてくださったのだと思います。募金箱を手に持った時のずしりとした重みに、大勢の方々のご厚意を感じました。本当にありがとうございます!

写真展会場ではこの他にも、11月3日(水祝)に開催したトークイベントの際に「ラダックの風息」やラダック関連グッズをたくさん販売させていただいたので、その収益も併せて活用させていただければと思います。

重ね重ね、本当にありがとうございました。これからもよろしくお願い致します。

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