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2009年5月 Archive

「ラダックの風息」サイン本販売のお知らせ

3月から4月にかけてラダックの写真展を開催させていただいた三鷹のリトルスター・レストランが、今年6月で開店5周年を迎えます。お店では、5月31日(日)に開店5周年特別イベント「フリーマーケットと唄とギターの夕べ」を開催するそうです。

このイベントでは、昼間は店内でフリーマーケット、夜は生演奏のライブが催されるそうなのですが、僕はこの日、終日会場にいることになったので、「ラダックの風息 空の果てで暮らした日々」もフリーマーケットで販売させていただこうと思います。当日会場でお買い上げいただいた方はもちろん、すでに別の場所でお買い上げいただいた方でも、本をお持ちいただければその場でサインをさせていただきます。

当日、会場ではこの日だけしか味わえない限定メニューが出るほか、いろんな趣向が凝らされた企画が用意されているそうです。お時間のある方、よかったらぜひいらっしゃってください。

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写真展「ラダックの風息 儚い夏、凍てつく冬」終了しました!

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3月10日(火)から東京・三鷹のリトルスターレストランで開催していた写真展「ラダックの風息 儚い夏、凍てつく冬」が、5月8日(金)をもちまして無事終了しました。

期間中は、本当にたくさんの方々にご来場いただきまして、ありがとうございました。僕もちょくちょく会場に顔を出して、ご来場いただいた方にご挨拶をさせていただいたりもしたのですが、それでも、会場にお越しいただいたのに僕に会えなかったと残念がっていた方も大勢いらっしゃったということを、後でお店の方から聞きました。申し訳ありませんでした。

ラダックの風息 空の果てで暮らした日々」の発売と連動する形で開催した今回の写真展ですが、本やブログを通じてラダックに興味を持った方が会場に来てくださったり、たまたまごはんを食べにお店に来た方が写真を気に入って本を買ってくださったりと、色々な形でみなさんにラダックのことを知っていただけたので、本当にやってよかったなあと思います。この世界のはるか彼方、でも同じ青空の下に、こういう世界があるのだということを感じていただけたのなら、こんなにうれしいことはありません。

みなさん、本当にありがとうございました。またいつか、こういった場を持つことができるように、精進していきたいと思います。

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さて、もう一つお知らせです。5月16日(土)14時から、風の旅行社が主催するラダックのトークイベントが新宿で開催されます。僕もラダックの写真のスライドショーを交えながらラダックについて話をさせていただく予定です。内容的には先月の西荻窪のイベントでお見せしたものに近く、本には収録していない写真もたくさんご紹介するつもりです。

参加費は無料(!)ですので、ご興味のある方は同社まで電話かファクスかメールでお問い合わせの上、ご予約いただけると幸いです。なお、会場で「ラダックの風息 空の果てで暮らした日々」をご購入いただいた方には、その場でサインもさせていただきます。すでにご購入いただいている方も、本をお持ちいただければサインさせていただきますので、お気軽にお声がけください。

以下、同社のサイトからの情報です。

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今こそラダックへ ?ホームステイからみえる素朴で豊かな暮らし?

インド北部、標高3500mを越えるヒマラヤの山中、チベット文化圏の西端に位置するラダックは、チベット仏教を奉じ、かつてはチベットやブータンと鼎立した独立国として栄えていました。インドに併合され市場経済が進む中でも、ラダックは伝統的な生活様式や文化が色濃く根付き、青い空が広がるその大地で、人々は優しく、そしてたくましく暮らしています。

ラダックに足かけ1年半滞在した「ラダックの風息 空の果てで暮らした日々」の著者、山本高樹氏が、季節の移り変わりとともに見てきたラダックの魅力をスライドを交えて語ります。

ラダックでのホームステイも楽しめる、風の旅行社のラダックツアーもご紹介します。

日時 2009年5月16日(土)14:00?15:45(13:30開場)
会場 家庭クラブ会館(東京都渋谷区代々木3-20-6)→アクセスマップ
定員 50名
参加費 無料(事前予約制)
お問い合わせ・ご予約 風の旅行社 東京本社
TEL:0120-987-553 FAX:03-3228-5174 E-MAIL:info@kaze-travel.co.jp
※FAX、E-mailでお申し込みの場合は、お名前と連絡先をお書き添え下さい。

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僕が選んだ道

  • Posted by: yama_taka
  • 2009年5月 3日 21:36
  • 雑記

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ラダックの風息 空の果てで暮らした日々」が発売されてから、二カ月ほどが経ちました。この二カ月というのは、本当にめまぐるしい日々で‥‥写真展に新聞の書評、ラジオ番組の取材に数々のイベントと、ほとんど経験したこともないような出来事の連続で、何がいったいどうなっているのか、わけもわからず、頭がくらくらするような思いでした。本を一冊出しただけで、こんなにもいろんなことが起こるとは‥‥。

‥‥じゃあ、肝心の本が売れているかというと、まあその、ぼちぼちといった感じで(苦笑)、関係者一同は「もっとバンバン景気よく売れてくれ〜!」と願っているところなんですけどね。何しろ、インドの山奥についての本ですから。

まあ、そんな経験をしたことで、あらためて考えさせられたこともありました。

この本に取り組んでいた二年間、僕はただ「いい本を作る」ということしか考えていませんでした。ラダックに対する自分のありったけの思いをぶちこんだ、最高の本を作る。僕にとってはそれがゴール、それがすべてで、本を出せたら後はもうどうなってもいい、とさえ考えていたような気がします。

でも、このブログへのコメントやメール、直筆のお手紙などを通じて本当にたくさんの方から読後の感想をいただいたり、写真展やイベントの会場でお会いした読者の方と話をさせていただいたり、僕が拙いサインをさせていただくのを目を輝かせながら待ってくださる方にお会いしたりしているうちに‥‥気づきました。

ラダックの風息」はゴールではなく、むしろ始まりに過ぎなかったのではないか、と。

日本でまた以前のように雑誌の編集・ライターとして日銭を稼ぎながらつつがなく暮らしていくことは、(この不景気で結構きついですけど)ある意味、楽な選択肢です。でも、自分が作った本を面白いと思ってくれる人がいるのなら、次の本を楽しみにしてくれている人がいるのなら、その期待に全力で応えようとするのが本当のプロだと思うのです。

取材にかかる労力やお金を考えれば、本当に割に合わない選択です(苦笑)。でも僕は、自分が大切にしていることをとことん突き詰めながら、読者の方にも喜んでもらえるような本を作りたい。そういう仕事を、一冊、一冊、地道に積み重ねていくことが、僕が選んだ道であり、今の自分に求められていることなのだ、と。

今年はすでに、ラダックとは関係ない別の本の執筆にかかりきりになっていて、財政的にもしばらくは厳しい状態が続きそうなので、いつ、どんな形でとは言えませんが‥‥。

でも、約束します。いつかまた、必ず、ラダックの本を書くと。

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bayfm「ザ・フリントストーン」出演のお知らせ

千葉のFMラジオ局、bayfmで日曜深夜に放送されている「ザ・フリントストーン」という自然や環境をテーマにした番組にゲスト出演することになりました。

収録は先日都内で行ったのですが、正直、緊張のあまり、今でもその時の記憶が断片的な状態です‥‥(苦笑)。でも、DJのAMYさんの巧みで落ち着いた話術はさすがの一言でしたし、スタッフの方々も気さくな方ばかりで、おかげで僕も、ラダックのことについて、あれこれと気持よくおしゃべりをさせていただきました。

放送されるのは、5月10日(日)23時〜24時とのことです。千葉近辺にお住まいの方、もしよかったらチェックしてみていただけるとうれしいです。 他の地域の方は、たぶん放送終了後に同番組のWebサイトにトークの内容が掲載されると思いますので、それまで少しお待ち下さい。

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